マッスル北村 死因 ステロイド

スポンサーリンク

---

---マッスル北村 死因 ステロイド---

なぜかここ最近マッスル北村さんが話題になっているようですが

なぜ今更話題になっているのでしょうか？

そもそもマッスル北村さんのことを知ってる人って今の若い世代にはあまりいないんではないでしょうか！？

マッスル北村さんは、ボディビルダー、タレントして幅広く活躍されていた方です。


ボディビルダーというととにかく筋肉を作り上げて、毎日そのための食事をし、いろいろと制限しなければならない大変な競技ではありますが

その中でマッスル北村さんのボディビルへの打ち込み方はハンパなものではありませんでした。

正直いくつもとんでもない武勇伝なるものがあるので、あまりここでは語りきれませんが

例えば

・始めた当初はまだ55kgの痩せた体で、その時に出た大会で惨めな思いをし、悔しく、執念で1年で96kgまで増量し大会優勝

・コンテスト終了後にまた違うコンテストまであと4日しかなく、コンテスト直後で身体は疲弊しきって空腹な体に。 食欲が抑えきれずわずか2日で85kgから98kgへ太ってしまう。その後山奥から自宅までの100㎞マラソンを敢行。 足の爪がはがれ、シューズの中が血でグショグショになりながら計120kmを15時間かけて走り抜き、14kgの減量に成功。アジア選手権、ライトヘビー級のタイトルを手にする。
とりあえずあまりにも規格外の選手としてボディビルダー界では知らない人はいません。

そんなマッスル北村さんは「ステロイド」の使用疑惑などがあったり、いわゆるドーピングが疑われていました。

あまりにも筋肉が大きすぎたためらしいのですが。

しかしこの事実は間違いだったらしく、本人は「はめられた」と亡くなる前に語っています。

先日に雑誌に掲載されていたトレーニング記事を再収録した書籍
マッスル北村　伝説のバルクアップトレーニング が発売されましたが、意外とボディビルに興味のない人も買っているようです（笑）

---

スポンサーリンク

タグ：マッスル北村 画像 マッスル北村 伝説のバルクアップトレーニング マッスル北村 死因